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​ キャラクターの関係性や物語を、
セリフを入れずに表現し、グローバルに見てもらうことを目指した。
その際、世界各地の人気な絵柄や、
キャラの特徴、性格を研究し、
デザインに反映させた。
 また、セリフがなくてもキャラの心情が伝わるように、色や表情の持つ伝える
力も考え、キャラと背景に取り込んだ。

IMG_3500.jpg
​ 異なるタッチやメディアの複合で作られたアニメに興味があったため、作中ではドット絵の格闘ゲーム風の戦闘シーンを入れ、表現が多様な作品にした。
​ グローバルに見てもらうことを
一つの目標としていたが、最終的には国内に加え、日本を除く東アジアや、東南アジア、南北アメリカ、ヨーロッパから再生され、視聴回数の4割ほどが外国の方々という結果に至り、目標を達成できた。

​↑【制作の過程と結果を記した論文(左)

          とその概要(右)】

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